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口呼吸から鼻呼吸へ~これでイケメンになれる?~2 [イケメン]

みなさん、いつも記事を見ていただきありがとうございます。

今回は鼻呼吸でイケメンになれる?ということをお話していきます。

その前に、前回の続きで口呼吸の改善方法をお話しします。

口呼吸の改善法はずばりあいうべ体操です。

このあいうべ体操は、とても簡単に行えます。

やり方は、口を「あ」、「い」、「う」、と大きく開け「べ」の時に舌べろを下に出します。大きく開けて口周りの筋肉をしっかり動かして鍛えるというのがポイントです。

口周りの筋肉を鍛え、鼻呼吸をしやすくするというためのエクササイズです。

回数は、1度におこなうのは10回まで、1セット×10回を1日3回にわけて(つまり10回を1日3セット)、毎日おこなってみましょう。

あごの関節などに問題がある方は、回数を少なくするようにしてください。


また、普段口が開いている方は、閉じることを意識することももちろん大切です。

たったこれだけです。これなら毎日続けられますよね。
これで口呼吸を改善して、鼻呼吸になりましょう。


それでは、今日の本題に参りましょう。


鼻呼吸でイケメンになれるのか?という話をしていきましょう。

まず、口呼吸によって引き起こされるアデノイド顔貌というものがあります。
アデノイド顔貌とは、簡単に言うと、顔が崩れてしまうのです。

つまり、口呼吸などによってアデノイド(鼻とのどの間にあるリンパ組織)が肥大し、顔が歪んでしまう症状です。
面長でしまりがなく、歯並びが悪いことが主な特徴です。
顔つきがたるんでしまうために、子どもでも老けた印象があります。
また、特にアデノイドが肥大しなくても、口呼吸が習慣化している子どもは似たような顔になるようです。

アデノイド顔貌の具体的な特徴としては下記のようなものがあります。

1. 面長(おもなが)なお顔
2. 上あご、下あごの横幅が狭い。V字型をしている
3. 上あごの前歯が前突している
4. 上下の前歯のかみ合わせが浅い
5. 前歯の歯並びがでこぼこ
6. 唇がめくれて厚く、乾燥して荒れている
7. 鼻が小さく狭く、鼻翼が平坦で鼻孔が小さい
8. 上あごに対し下あごが後方位にある

実際に「アデノイド顔貌」を画像検索していただけると分かりますが、非常に残念な感じです。

では、前置きが長くなりましたが、鼻呼吸による効果をお話しします。

鼻呼吸にすることで、小顔になったり、鼻が高くなるという実体験を聞きます。

小顔になるのは口周りの筋肉が鍛えられてシュッとするからでしょう。

実際私も、鼻呼吸を意識し始めたら、鼻が高くなった気がします。

また、鼻呼吸をすることでEラインが出てきて、イケメンになるといわれています。
Eラインが出ているというのは、イケメン、美人の象徴とも言われています。
Eラインとはあごと鼻先を結んだラインのことで、そのラインに唇が触れなければ、よいとされています。
鼻呼吸を行うことにより、鼻が高くなり、口元がすっきりする。
つまり、Eラインが出てイケメンになるというわけです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

これで、みなさんもイケメン、美人になれます。

これからも、手軽で誰でもできる自分磨きの情報をお届けしていきます。

「口呼吸から鼻呼吸に改善してイケメンになれる?」をテーマとした記事はこれで終わりですが、のちのち、呼吸についての興味深い記事を書く予定です。

これからもこのブログをよろしくお願いします。

質問、コメントもお待ちしています。



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