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口呼吸から鼻呼吸へ~これでイケメンになれる?~ [イケメン]
今回は、みなさんが無意識に行っている呼吸についてのお話です。
呼吸法を変えるだけでイケメンになれるかも?
みなさん、毎朝起きたときにのどが痛いなと感じている人いませんか?
もしかしたら、口呼吸をしているのかもしれませんよ。
口呼吸の何がいけないのと思っているそこのあなた!
まずは、口呼吸による悪影響についてお話します。
口呼吸による悪影響
・風邪、インフルエンザなどのウイルスに感染してしまいやすい
・口の周りの筋肉も弱くなりがちになってしまう
・注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性がある
・虫歯や歯周病の原因になりやすい
・口臭の原因になる
・いびき
・顔のゆがみにつながる
・歯並びが悪くなる
などといった悪影響があります。決してみなさんを驚かすつもりはありません。
じつは、「口呼吸は万病の元」とも言われてるぐらいなんです。
では、もう少し細かく見ていきましょう。
まず、「風邪、インフルエンザなどのウイルスに感染してしまいやすい」ですが、
鼻の穴の中には、鼻毛やそれよりももっと細かい繊毛、粘膜などがあり、これらがいわば「フィルター」の役割をしてくれて、空気中の病原菌やウイルスの50~80%をカットしてくれます。
しかし、口の中にはフィルターがありません。つまり、口呼吸では、口から直接空気が身体の中に入ってくるので、菌やウイルスもそのまま体内に入ってしまうことになります。
二つ目に、「口の周りの筋肉も弱くなりがちになってしまう」です。
口呼吸を続けていると、唇に力が入らないために筋肉が弱くなってしまいます。
すると、ゆるんだ口の周りに引っ張られ、顔全体がゆるんでしまったり、ほうれい線などのしわの原因になります。
三つ目に「注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性がある」です。
口呼吸は、基本鼻の穴を酸素が通り抜けていかないので、そこに繋がっている脳にも影響を与えると言われています。
具体的には、思考や創造性を担い、「脳の司令塔」とも言われる前頭前野という部分があるのですが、口呼吸を続けると、その部分に酸素を無駄に消費してしまい、注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性があるとも言われているのです。
上で述べてきたように、口呼吸は様々な体の不具合が生じるリスクを高めてしまいます。
口呼吸がこんなに恐ろしいと分かっていただけた所で、自分は口呼吸をしているのかと気になっていると思います。
そこで、口呼吸になっている可能性があるかチェックしてみましょう。
下のチェックリストに1つでも当てはまるものがあれば、口呼吸になってしまっている可能性があります。自分だけではなく、家族や友人同士でチェックしてみましょう!
口呼吸チェック!!
チェックリスト
□いつも口が開いてる
□朝起きた時、のどが痛い
□口を閉じたとき、顎に梅干しみたいなシワができる
□口内炎がよくできる
□食事の時に、クチャクチャ音を立てる
□鼻の穴を意識して膨らませない
□いびきや歯ぎしりをする
□口臭が強い
どうでしたか?
何個当てはまってたでしょうか??
0個も当てはまらなかったあなた、素晴らしいです。
これからも鼻呼吸を続けてください。
1個でも当てはまってしまった方、大丈夫です。
口呼吸は治せます。
ということで、次回は口呼吸の治し方、鼻呼吸でイケメンになる?ということをお話ししたいと思います。
呼吸法を変えるだけでイケメンになれるかも?
みなさん、毎朝起きたときにのどが痛いなと感じている人いませんか?
もしかしたら、口呼吸をしているのかもしれませんよ。
口呼吸の何がいけないのと思っているそこのあなた!
まずは、口呼吸による悪影響についてお話します。
口呼吸による悪影響
・風邪、インフルエンザなどのウイルスに感染してしまいやすい
・口の周りの筋肉も弱くなりがちになってしまう
・注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性がある
・虫歯や歯周病の原因になりやすい
・口臭の原因になる
・いびき
・顔のゆがみにつながる
・歯並びが悪くなる
などといった悪影響があります。決してみなさんを驚かすつもりはありません。
じつは、「口呼吸は万病の元」とも言われてるぐらいなんです。
では、もう少し細かく見ていきましょう。
まず、「風邪、インフルエンザなどのウイルスに感染してしまいやすい」ですが、
鼻の穴の中には、鼻毛やそれよりももっと細かい繊毛、粘膜などがあり、これらがいわば「フィルター」の役割をしてくれて、空気中の病原菌やウイルスの50~80%をカットしてくれます。
しかし、口の中にはフィルターがありません。つまり、口呼吸では、口から直接空気が身体の中に入ってくるので、菌やウイルスもそのまま体内に入ってしまうことになります。
二つ目に、「口の周りの筋肉も弱くなりがちになってしまう」です。
口呼吸を続けていると、唇に力が入らないために筋肉が弱くなってしまいます。
すると、ゆるんだ口の周りに引っ張られ、顔全体がゆるんでしまったり、ほうれい線などのしわの原因になります。
三つ目に「注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性がある」です。
口呼吸は、基本鼻の穴を酸素が通り抜けていかないので、そこに繋がっている脳にも影響を与えると言われています。
具体的には、思考や創造性を担い、「脳の司令塔」とも言われる前頭前野という部分があるのですが、口呼吸を続けると、その部分に酸素を無駄に消費してしまい、注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性があるとも言われているのです。
上で述べてきたように、口呼吸は様々な体の不具合が生じるリスクを高めてしまいます。
口呼吸がこんなに恐ろしいと分かっていただけた所で、自分は口呼吸をしているのかと気になっていると思います。
そこで、口呼吸になっている可能性があるかチェックしてみましょう。
下のチェックリストに1つでも当てはまるものがあれば、口呼吸になってしまっている可能性があります。自分だけではなく、家族や友人同士でチェックしてみましょう!
口呼吸チェック!!
チェックリスト
□いつも口が開いてる
□朝起きた時、のどが痛い
□口を閉じたとき、顎に梅干しみたいなシワができる
□口内炎がよくできる
□食事の時に、クチャクチャ音を立てる
□鼻の穴を意識して膨らませない
□いびきや歯ぎしりをする
□口臭が強い
どうでしたか?
何個当てはまってたでしょうか??
0個も当てはまらなかったあなた、素晴らしいです。
これからも鼻呼吸を続けてください。
1個でも当てはまってしまった方、大丈夫です。
口呼吸は治せます。
ということで、次回は口呼吸の治し方、鼻呼吸でイケメンになる?ということをお話ししたいと思います。
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