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水洗顔で美肌を目指す3 [水洗顔]

いつも記事をご覧になっていただきありがとうございます。

今回は、水洗顔の話の第3回目ということで、水洗顔はどんな人に効果があるのかをお話ししていきます。

まず初めに、水洗顔で美肌になれますということを皆さんに知ってもらいたいです。

と大きな声で言いましたが、水洗顔は人を選びます。
つまり、水洗顔が向いている人、向かない人がいるということです。
しかし、向いている人には必ず効果が出ます。


まず、なぜ水洗顔をするのかという最大の目的は
皮脂を取り過ぎない

ということです。

皮脂を取り過ぎないということが今日の記事のテーマだということを頭に入れて、記事を読んでください。

現代人は、皮脂を取りすぎています。
そして、肌トラブルが皮脂の取り過ぎからきていると考えられています。
そこで、皮脂を取り過ぎないことによって肌トラブルを改善しようというわけです。

まず、水洗顔のすごい効果についてお話します。

水洗顔の効果

1.乾燥肌が治る

2.脂性肌が治る

3.肌が丈夫になる


水洗顔の効果すごいですよね?


まず、1.乾燥肌が治るからお話しします。

これまで洗顔料で皮脂を取りすぎていたのが解消することで、肌が適切な量の水分・油分を取り戻すことができます。

乾燥肌とは、肌の皮脂量、つまり水分量・油分量の両方ともが適切な量よりも少ない状態です。
冬場など症状が悪化するときは、カサカサや粉っぽさを感じる時があります。

この乾燥肌の原因の1つに、洗顔料の刺激による乾燥があります。
洗顔料(特に洗顔フォームタイプ)には「界面活性剤」と言われる洗浄成分が入っており、肌から汚れを落とすために、肌にとって刺激となる成分です。
また、肌にとって必要な皮脂まで取ってしまうのです。

また、合成界面活性剤の場合は、特に洗顔料を洗い流した後も肌表面に残りやすく、洗顔後でも刺激を与えていたのです。

余程のホコリや汗、皮脂が出た時以外は肌表面がそれほど汚れていることはないので、水だけでの洗顔でも十分に汚れを落とすことができます。

乾燥肌の人にとっては、「皮脂を取り過ぎない」、「刺激を与えない」ことが重要です。




次に2.脂性肌が治るです。

脂性肌といっても、実は2種類あるのです。
脂性肌には
「水分量が多く、油分量も多いタイプ」
「水分量は少なく、油分が多いタイプ」
の2種類あります。

分かりやすく言うと
「水分量が多く、油分量も多いタイプ」つまり、真の脂性肌
「水分量は少なく、油分が多いタイプ」つまり、見かけ上の脂性肌
です。

水洗顔でオイリー肌が改善するのは「水分量が少なく、油分が多いタイプ」の人です。
このタイプの人は一見、見かけ上の脂性肌というように、肌の油分が多く脂性肌に思われがちなんですが、「インナードライ」と言われるものです。

インナードライとは、皮脂を取りすぎたために、通常よりも皮脂を多く出しているだけなのです。

この状態で、皮脂を取ろうとオイリー肌用の洗顔料を使ったり、1日に何度も洗顔したりすると、まったくの逆効果になってしまいます。
肌から皮脂が無くなると、さらに余計に皮脂を出して少しでも潤わせようとしてしまうのです。

その為、このタイプの人も水洗顔で脂性肌を改善することができます。

しかし、真の脂性肌の人は水洗顔を行わないでください。
症状が悪化してしまいます。
なぜ、悪化してしまうかは次回以降にお話しします。




最後に、3.肌が丈夫になる

ほとんどの肌質に共通して言えることは、水洗顔を行うことで洗顔料による無駄な刺激を与えないので、肌そのものが強くなります。



以上の通り、水洗顔のすごい効果をお話してきました。


お分かりいただけたでしょうか?
分からなことがありましたら、コメントでお待ちしています。

次回は、水洗顔のやり方をお話しします。


最後までお読みいただきありがとうございます。

質問・コメントお待ちしています。

次回も楽しみにしていてください。



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