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スタイルをよくしてかっこよくなろう [イケメン]

いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。


今回はスタイルについてのお話をします。


みなさん、アメリカ人のスタイルを思い浮かべてみてください。




スタイルいいですよね。

アメリカ人だけではなく、欧米人ってスタイルがよくて憧れですよね。


それに対して、

日本人は、猫背だったり、スタイル、姿勢がいいイメージはありませんよね。



日本人のスタイルが悪くて、欧米人のスタイルがいいのは人種の違いで、日本人はスタイルよくなれないと思っているそこのあなた!


大丈夫です。
たった一つのことを変えるだけで欧米人のようなスタイルになれます。

ということで、まずは、日本人と欧米人の違いについて話します。




まず日本人のルーツは「農耕民族」です。

それに対して、欧米人のルーツは「狩猟民族」です。

これが大きな違いです。


そして、これが足の裏のどこに体重がかかるか、つまり「重心」に違いが出てくるのです。


みなさんは、普段立っているときに、足の裏のどこに体重がかかっていますか?


農耕民族」がルーツである日本人の8割の重心は「かかと重心」です。

なぜなら、農耕民族は長時間の農耕作業を行い、疲れてます。休むための姿勢が農耕民族の体重バランスを形成しています。


それに対して、
狩猟民族」がルーツである欧米人の99%の重心は「つま先の内側重心」です。


狩猟民族は、狩猟中に瞬時に動けなければ、死んでしまいます。なので、休むためではなく、すぐに動けるような体重バランスになっています。

どんなスポーツでも必ずアクションを起こすときは、足のつま先の内側(母指球)に力が入ると思います。


ジャンプをする時だって、かかとでジャンプなんてできませんよね?



日本人の多くの方が、猫背で姿勢が悪いのには「かかと重心
」が原因しています。


重心がかかとの外にあると骨盤が前傾し、背中がまるくなるからです。


欧米人の方のスタイルがよく見えるのは、「つま先の内側重心」であるからです。

つま先の内側に重心があると、自然と膝が伸び、骨盤が立ち、背筋が伸びるからです。



これまで、述べてきたように、

かかと重心」からつま先の内側重心」に移行してスタイルをよくしましょう。


たった「つま先の内側重心」を意識するだけでスタイルがよくなります。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント・質問をお待ちしています。

次回からも手軽に誰でもできる自分磨きの方法を紹介していきます。

楽しみにしていてください。

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